投稿者: 探偵の仕事というのは、スパイの様で楽しそうです。
しかしながら、深く考えずスパイごっこが出来るからといった感情だけで、探偵の職に就くのは良くありません。ドラマのスパイだと色んな手段を駆使して調べたりするけれど、そのほとんどは違法な行為なんです。
よく知らないで違法なことをすると、探偵会社に迷惑をかけます。
法律に触れずに調査を成し遂げることができるか？これが一番のポイントになるのです。
探偵の職に就きたいと希望しているならば、まずは法律に関してきっちり法律を詰めこんでください。
家出調査とは居なくなってしまった人の居所がどこか探る調査のことをいい、一般的にはその調査人物が親しくしてた人などに聞き込みをしていき、居場所を特定するんです。
そして、特定した場所に本当に居るのか確認後、その対象人物の今現在の姿などを撮影し依頼してきた人物に提出します。
家出調査は居場所を突き止めれば終わりとなります。
家出調査は基本的にはその人を強引に連れ帰るようなことは行いません。無理矢理連れ戻すとその人物の意志とか人権を無視することになるので、家出調査では連れて帰る事には関与しないんです。
だけれども、調査の依頼者から連れ戻してくれと依頼され、その人物からも了承が出た場合、同意の上でのこととして連れ帰ることができるんです。
探偵さんは警察みたいに無理に連れ帰る権限は持っていなくて、あくまで一般人というわけなんです。
探偵として働くためにはそれぞれの都道府県の公安委員会に探偵業開始届出書の提出をしないとだめなんです。
具体的に探偵さんに調査を委託する際、依頼する探偵社に出向くことになりますが、その時には探偵業届出証明書がわかりやすい場所に置かれているかまず先に見てください。
法に触れることなく業務ができるかということに関連することなので、見たが探偵業届出証明書が無かったら応対してくれた調査員がどれだけ頼りになりそうでも調査をお願いするべきではありません。
尾行するとき、そのターゲットはどんな交通手段を使用するか予測はつきません。今までは歩いて移動していたのに車に乗り込んでしまった。こんな時でも調査を行う探偵さんが2～3名ならばどのうような移動手段を選んでもその相手を見逃さずに追跡することが可能です。
もしも、スタッフの数が三人であれば1人は徒歩、1人はバイク、1人は車両といったように多様な方法をとることが可能なのです。
対象を尾行して物証を掴む浮気調査の場合2～3名の人数が参加するのが普通です。
腕の立つ探偵に精進するために、できるだけ得ていただきたい技があります。
それは、変装術とか会話術、語学力、マナー、それにモテるための技術なんです。
このモテる、は男性女性に関係なく、モテるという意味です。
つまり、女性男性に関係なく、人受けするテクニックです。
モテればモテるほど、簡単に欲しいネタを知る事ができたり、手助けしてくれる人を仲間にすることができるのです。
腕の立つ探偵に精進するために、日々、多くの技能を習得してくださいね。
浮気の調査というのは追跡調査することがポピュラーです。
尾行調査の際は「いついつ」「どの場所で」「誰（調査対象者）が」「何をしていたか」を見ます。
尾行をする時は調査員が数名で団結して、車、徒歩、バイクなどを活用して尾行をします。
その時は付近の人に警戒されないように、周りに馴染んだ一般的な装いをします。
ですので、身なりで探偵さんだな、と見抜くことはできません。探偵というとなんとなく怪しい格好をしてる感じがする人もいるかもしれませんが、それは間違っているのです。
探偵さんに調査を任せ、その結果としてもらう証拠というのは主として調査した人のプライバシーに関わる証拠となります。
いわゆる写真です。
写真に収めるのはそれがしっかりとした証拠となるからなのです。
写真に限らず音声データが証拠品となるんですが、その場合、一体どのように録ったか、これが問題点になるのです。
不倫相手の部屋の中であれば住居侵入になって、仮に探偵が依頼人にカメラとか盗聴器をつけさせたりしたら、依頼者自身が探偵と共謀して秘密を公然のものとしたという法律違反になるんです。
どっちの場合も後で調査対象者が訴えを起こす場合があります。
つまりその相手の敷地内じゃなければ物証になる写真はどんなタイミングでも大丈夫という事なのです。
もちろんラブホテルに入るところでも正当な物証となるのです。
調査対象の生活圏でプライバシーを侵害しないことが調査するうえでとても大事な事なんです。
探偵が失踪した人の調査を依頼されたらどこまで仕事となるのでしょうか。家出した人の捜索の依頼を受けた時は発見するために失踪人の足を運びそうなところなどで張り込みをして失踪した人を探し求めます。
失踪人を探し出したら姿を追い今どうしているのかを調べます。
ここまでが失踪者の調査の仕事内容です。
あくまでも失踪した人の捜索、発見することが仕事ですので探偵の方では対象者と話をしたり、自宅に戻るように要求することはしないのです。
スマートフォンとかPCの履歴で夫、妻が浮気をしてるか確かめる事ができるんです。
家族とは行ったりしない場所、例えばですがお店やら観光地を調べていたり、女性が使う物を探してる場合は浮気かもしれないです。
そうは言っても、パソコン・スマートフォンとかの履歴で入手したものは法廷では浮気の確かな物証と判断してもらえないのです。
そのため、離婚裁判を実施する場合は探偵さんに調査依頼して法廷でも証拠能力のある証拠をつかんでいただくのが最適です。
探偵さんに浮気調査を頼むのなら出来る限り最初は無料相談を活用しましょう。その無料相談の際に自分の話を聞いてもらうことだけに集中せず、探偵がきちんと受け答えしてくれているか、またちゃんと調査を行ってもらえる信頼できる探偵なのかということを判断するんです。
電話相談に応じてはもらえたもののその件は実際、事務所にいらしていただかないと答えらません、と頑なに繰り返す業者であるとか調査料金のことを聞いても話してくれない探偵社は警戒しましょう。とりあえず会社に呼びつけ無理に契約させるリスクがあるからです。
恋人同士と入籍後は違います。
恋人だったら交際相手が浪費家であっても浮気症であろうがそれを知ったその時に簡単にさよならでき、交際相手がやったことの責任を負う心配もありません。だけれども、入籍後だと家族となるので、お互いに相手がしたことの責任を一緒に負うこともあります。
そう思ったら浪費家、浮気者、といった問題が降りかかる夫婦関係なんて可能な限り嫌なはずです。
結婚前に婚約者の過去を調査しようにも1人でするのはやはりものすごく難題なので入籍予定の相手の素行について疑わしい部分があるという場合、探偵会社に依頼するのが一番良いと思います。
盗聴器を探す調査をお任せするなら、信頼できる実績のある業者を厳選することが大切です。
盗聴器を探すための機械というのは手軽な機材ならばサイトとかで誰でも入手できます。
このような機械を使って盗聴器を探す事務所なんかもあります。
でも、高性能な盗聴器だとこういったような機械だと駄目な可能性も考えられます。
もし、盗聴器が実際には仕掛けられているのに見つからない、結果何もなかったと簡単な調査を信じることになります。
しっかりとした調査をしてもらうのならなんの機械を用いどういった感じで調査をするのかはっきりとさせておきましょう。
尾行していることが相手に気づかれてしまったら、追跡中の探偵はどうなるのでしょう?追跡していた相手が男性だとしたら知らない人に追跡されているとわかれば、時には激怒しめちゃくちゃに殴られるなんてこともあるかもしれません。ただし、尾行の目的が浮気の証拠をつかむことでありこの調査の目的が相手に完璧にバレた場合はボコられることはあまりないです。
不倫に重ねて探偵に乱暴したりしたら傷害罪になるからです。
ですが、調査内容によっては命を狙われることもないわけじゃなくて100％安全ではありません。私自身、不倫調査とか失踪人の捜索が大部分だったから命の危機にさらされることはありませんでした。
まさか浮気されているかもしれないと思ったときに自分自身で尾行調査をして不貞行為の証拠を入手することは正直言ってあまりおすすめできません。裁判所で有効になる証拠にはルールがあります。
裁判所で認められる証拠を手に入れるのは浮気調査に秀でた探偵みたいな人物でなかったら難しいのです。
それにまた、浮気・不倫のネタをとろうと必死になり法を破る尾行調査をしていた、そのことで反対に浮気した相手から告訴されてしまう、なんてこともあるのです。
浮気の調査に秀でている探偵だったら法を犯すような追跡調査をしたりすることはありませんので探偵さんに託せばこのようなことは回避できます。
それぞれの探偵の実力のお話ですが、ガルエージェンシー・総合探偵社TSとかの大手の事務所の場合、誰でも探偵として依頼をこなせるわけではありません。事務所オリジナルの研修を実施しているのですが探偵として必要な能力を取得するためにまずは研修から始まります。
研修を終えて結果的に探偵として必須の技能が身についたと認められた人だけが探偵として働いています。
一方個人事務所においてはそれまでの業務などで身に付けた技術があるからこそ個人で独立して調査を行っています。
なので、個人事務所も劣らず、探偵養成学校、それとか研修を受けていなかったとしても見劣りしない探偵としての腕前や実力を会得しているということになるんです。
しかし、個人あるいは大手事務所でも会社がよく移転する会社は依頼するのは止めた方がいいです。
探偵を商売とする会社を「怪しい」あるいは「どういった会社かよくわからない」などのような、どっちかと言えば悪いイメージを持つ人はたくさんいます。
とはいえ、頭を抱えている方にとって、ものすごく助かる組織でもあります。
自分の旦那が絶対に浮気をしていると確信しており本当に参っている。中には辛抱する人もいるかもしれないですが、探偵事務所に任せれば不倫相手の女性から慰謝料をとり、関係を断ち切ってもらう。また、夫と離婚することを考えてる。この両方で相手が逃げられない不倫していた証拠を入手してくれるんです。
不倫していた証拠は裁判ににももちろん使えます。
妻が自分で浮気について聞いてみたところでしらを切られることも考えられるし、最悪、旦那からDVを受けたり成功しない場合もあります。
物証を集めるにしても素人では厳しいですし育児や仕事のある人には無理ですよね。このようなことから、浮気調査をしている探偵事務所は大変役立つのです。
探偵のメインになる仕事ですが行方の分からない人の捜索のほかに不倫調査、犯罪を犯した人の逃亡先を探し出す、といった業務があります。
この中だとどの業務よりも多いのはやはり不倫調査、と言われています。
もしも仮に、自分が不倫または浮気をしているかもと疑われた時、あなたに秘密でそのネタをとらえるため、探偵に調査を依頼したとします。
浮気の調査では絶対に調査対象に知られないように浮気の痕跡を探し出す業務になります。
盗聴器を発見するためのアプリがあります。
それを使って自ら盗聴器を突き止められそうな気がしないでもありませんが、正直、その能力は良くないです。
こういったアプリは盗聴器から発せられている電波を感知し盗聴器を発見するといった仕組です。
しかしながら、携帯が受信可能な電波と盗聴器の方の電波が対応をしていないと発見することはできないのです。
なので、しっかり調べるためには探偵などの専門家に頼み、専門的な機械を利用して調べる必要があるのです。
探偵に調査を依頼した時に探偵社に払う報酬はおおまかに二通り存在します。
頼まれた調査がうまくいけば支払いが生じる成功型報酬、そして一か月や二週間というような期間を設けて決めた期間探偵に調査を行う期間報酬があるんです。
最初の成功型報酬においては先に記した通り頼まれた依頼が成功した場合、おさめる仕組なんですが、その報酬の中に調査を行った人が飲み食いするのにかかった料金なども含まれていることなどがあるんです。
それに対して期間を設定して探偵に調査する期間報酬は依頼の案件が達成したかどうかに関係なしに取り決めた期間に応じた費用を支払います。
探偵に調査依頼をしたい方の中には自分自身の事は秘密にしておきたい人もいるでしょう。実際のところ名前を伏せて探偵に仕事を頼むことは可能なんです。
探偵の方では依頼人の情報を何も知りません。だから、直に探偵と依頼者とが会うことで依頼の内容を質問し、相手が望んでいるように名を隠して調査を始めます。
依頼料に関しても探偵と依頼者とが直接会って任された調査の結果を示すことで得ます。
こういった場合は最初に依頼者がどんな人であってもどんな依頼なのかを熟考して依頼を受けるのか返答するんです。
こういった仕事の場合は仕事の内容によっては調査をお断りするといったこともあるわけです。